229件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05

人口減少少子高齢化が進んでいく中にあって、どうしても社会保障費、扶助費等義務的経費が伸びていきます。こういう中にあって、住民の生活を守っていく上で、やはり自主財源をしっかりと確保していくことが我々自治体を預かる身としての大きな課題ではないかと思っておりますので、決して今を維持しようということではなくて、何とか自主財源の比率、割合を大きくしていきたいと考えております。  

仙台市議会 2021-02-26 令和3年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 2021-02-26

介護予防の質が高くなれば、社会保障費医療費抑制など、かなり経済効果になると思いますので、eスポーツが好きでいろいろ話をしてしまって、それてしまったのですが、eスポーツにかかわらずとも、認知症進行対策介護予防対策については、他都市で本当にいい事例がありますし、民間の介護事業者方たちもいろいろ日々、感染症対策をしながら、どうコミュニケーションを取るか、どう認知機能を衰えないようにするかといろいろ

大崎市議会 2021-02-22 02月22日-03号

やっぱり社会全体的な問題と捉えておりますし、私は、そういう観点から今後それらの方たち医療費社会保障費増大、これからそういう方々が増えてきますと、それは労働力減少にもつながりまして、貧困の増大にもつながります。社会全体として取り組むべき問題だということで私もその視点で捉えさせていただきました。 

白石市議会 2021-02-17 令和3年第447回定例会(第1号) 本文 開催日:2021-02-17

令和3年度も、引き続き市職員一丸となって市勢発展に向けて取り組んでまいりますが、少子高齢化による税収減少社会保障費増加公共施設をはじめとするインフラ更新など、不安定な財政状況に陥ることが懸念されており、地域社会で発生する課題の解決に向けて、行政が全てを対応することは困難となっています。  

石巻市議会 2021-02-10 02月10日-施政方針演説-01号

なお、本市財政状況につきましては、人口減少新型コロナウイルス感染症影響により、歳入根幹をなす市税地方交付税減少が見込まれ、歳出においては、扶助費などの社会保障費に加え、新たな公共施設維持管理経費増加も見込まれております。 今後も、安定した財政運営が行えるよう、市税などの自主財源規模に見合った予算編成を進め、安定、かつ持続可能な財政運営に努めてまいりたいと考えております。 

白石市議会 2020-12-17 令和2年第446回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-12-17

これらの諸問題の背景には、90年代後半から続いてきた医療介護福祉など社会保障費抑制策公衆衛生施策の縮減があります。  21世紀に入り、僅か20年の間に、SARS、新型インフルエンザ、MERS、そして今回の新型コロナウイルスと、新たなウイルス感染との闘いが短い間隔で求められ、今後も新たなウイルス感染への対応が必要になることは明らかです。  

気仙沼市議会 2020-06-26 令和2年第111回定例会(第6日) 本文 開催日: 2020年06月26日

一方、人口減少、超高齢化に伴う社会保障費関連をはじめとする地方財源需要に対応するためには、さらなる地方財政充実・強化が求められている。  このため、2021年度の政府予算地方財政の検討に当たっては、歳入歳出を的確に見積もり、地方財政の確立を目指すよう、政府に下記の事項について実現するよう強く求める。                      

石巻市議会 2020-02-21 02月21日-施政方針に対する質疑-02号

財政運営については、人口減少影響による歳入減少扶助費等社会保障費公共施設維持管理費増加など、厳しい見込みが示されました。公共施設の削減や組織のスリム化など、掛け声だけではない取組が必要だというふうに考えますが、行政改革の基本的な考え方と具体的な手法を伺い、ひとまずの質疑といたします。   〔亀山紘市長登壇〕 ◎亀山紘市長 ただいまの御質疑にお答えいたします。 

大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号

一方では、高齢化による社会保障費増大する。その例として、村田町が近い将来、財政赤字が転落するおそれがあるとして財政非常事態を宣言し、事業整備施設の統廃合など立て直しを図るという報道もありました。このことは多くの自治体が同様な危機意識を持っていると思います。 大崎市の長期財政シミュレーションでは、貯金である財政調整基金が10億円程度に減少すればかなり厳しくなると示しております。

大崎市議会 2019-12-12 12月12日-04号

次に、消費税の増税をどう見ているのかについてでございますが、我が国においては大幅な経済成長が見込まれない中にあって、少子高齢化進行背景とする社会保障費増加や、経済対策災害対策地方創生国土強靭化に向けたインフラ整備長寿命化など、さまざまな課題に対応するため、借入金に頼りながら歳出規模を確保するといった状況が続いてきたものと認識しております。 

白石市議会 2019-09-24 令和元年第437回定例会(第6号) 本文 開催日:2019-09-24

また、社会保障費いわゆる福祉優先財政運営こそ必要であり、少子高齢化社会の中では、なおさら重要だと考えます。  以上、第56号議案平成30年度白石一般会計及び特別会計歳入歳出決算認定についての反対討論を終わらせていただきます。  議員各位のご賛同を心からお願いします。  次に、第57号議案平成30年度白石水道事業会計及び下水道事業会計決算認定について、反対の立場で討論を行います。